こんにちは、なみです♪
今回はピクサー映画『ファインディング・ニモ』シリーズに登場する忘れっぽい青い魚「ドリー」のイラストを描いてみました!
ディズニーシーの「タートルトーク」でも会うことができる、言わずと知れた人気キャラクターですね♪
描いてみて感じたポイントやコツを書いているので、よければご参考ください😊
Contents
ドリー(ファインディング・ニモ)のイラストの簡単な描き方
今回はこの描き方でドリーを描いてみました!
下書きがなく、はじめから実線で描いていくので、とってもわかりやすい動画です♪
他にもいろんなディズニーキャラクターの描き方を紹介してくれています💡
参考
How to Draw DisneyCartooning 4 Kids
実際にドリー(ファインディング・ニモ)のイラストを描いてみた!【描き方のステップ】
ドリーのイラスト<完成>
完成したイラスト
色をぬる前がこちら↓
ドリーができるまで
- B5ノート
- シャープペンシル
- 水性太ペン
- (消しゴム)
色ぬりはアプリの『アイビスペイントX』を使いました🎨
続いて描き方の工程です。
【描き方ステップ①】目
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まず目を描きます。
【描き方ステップ②】眉と背部
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つぎに目の上に眉を描き、それから背部を描きます。
【描き方ステップ③】口もと
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キュッと上がった口とえくぼ、歯を描いたら、
【描き方ステップ④】ヒレと腹部
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尾びれを描き、一気に腹部まで描きます。
【描き方ステップ⑤】模様や線
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胴体と腹部のヒレに模様を描き、尾びれに線を描きます。
最後に背びれと腹びれを描き足したら、
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ドリーの完成です!(できあがってから太ペンでなぞりました♪)
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動画の最後にカラーのドリーが見られるので、そこで動画を止めてアプリで色ぬりをしました🎨
◆ドリーのイラストの描き方:ポイントと3つのコツ
ドリーを描いてみて感じたポイントとコツは次の3つです👇
- 眉と目の距離
- 目から口にかけて
- 尾びれ
眉は表情を決める大事なパーツです。中でも眉と目の距離は、「黒目の中心から目のふちまで」と「目のふちから眉まで」の距離を同じくらいにするとバランスがいいと思いました💡
目から口にかけての̩タテ線は長すぎると顔がのぺ~としてしまいます。目の長さの1.5~2倍の長さになるように描くとかわいらしくなる気がします💓
尾びれのくびれの太さ(幅)がむずかしくて何度も書きなおしました。尾びれのくびれはドリー全体のタテの長さに対して4分の1程度の太さにするときれいかもしれません(`・ω・´)
こまかい…
おわりに
ドリーは描いていてとっても楽しかったです♪
魚ならではのカーブや目の寄り具合など特徴的なところが多く、むずかしかった部分も多いですが、なかなか描いたことのない魚のディズニーキャラクターなので完成後は満足感でいっぱいになりました💕
メモとして使ってもいいですし、イラスト帳のようなものにじっくり描いて思い出に残すのも素敵だなぁと思います(´ω`*)
少しでも参考になればうれしいです♪